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監理日記-4

5月10日(金)
今日、水盛り遣り方です。
これは、なにをするかというと、建物の配置、水平、高さを出す工事です。
水杭という杭を建物外周に配置し、そこに水貫といわれる板を水平に取り付け囲います。
これにより、建物の高さや位置を基準とするわけです。
これをしっかりしないと、今後の工事が進められません。
現場に立ち会って、図面通りの寸法、地盤面からの高さが問題ないことを確認しました。
そのあと、基礎屋さんと、配筋の組み方について、打ち合わせを行いました。
IMAG0009 - コピー

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