監理日記-4 2013.05.13 5月10日(金) 今日、水盛り遣り方です。 これは、なにをするかというと、建物の配置、水平、高さを出す工事です。 水杭という杭を建物外周に配置し、そこに水貫といわれる板を水平に取り付け囲います。 これにより、建物の高さや位置を基準とするわけです。 これをしっかりしないと、今後の工事が進められません。 現場に立ち会って、図面通りの寸法、地盤面からの高さが問題ないことを確認しました。 そのあと、基礎屋さんと、配筋の組み方について、打ち合わせを行いました。 監理日記-3 監理日記-5 関連記事一覧 リフォーム工事1(大工工事) 工事シート 町田市ガレージハウス 外構計画3 建築とは無関係な話です 窓のとりかたひとつでも大きく変わります 横浜市戸塚区マンションリノベーション(施主検査) まもなく先日完成見学会を開催した家の写真 監理日記-1