敷地は大きくゆったりとしていますが、三角形をした変形地です。 南側を大きく空けるだけでは、有効にこの敷地を利用することはできませんので、変形地の場合は、外構を含めたプランニングがとても重要です。
中庭(PAITO)を家の中心とし、LDK-和室とつながった明るくゆったりとした住まい。 中庭(PAITO)は格子ルーバーで囲うことにより、外からの目線をさえぎるとともに、和のテイストを持たせたとてもバランスのよい外観(ファサード)です。
LDKはチークの無垢床を使ったとても気持ちの良い空間。 家事動線・家事空間はとても便利で使いやすい・斬新なプランニングとなっています。
工法:在来工法 敷地面積:191.21m2(57.84坪) 建築面積:77.22m2(23.35坪) 延床面積:122.34m2(37.00坪) 間取:4LDK+S