照明
照明方式にもいろいろな方法があります
また、特に日本の照明計画の主流は、
とにかく明るく
というものが多いです。
欧米との文化の違いももちろんあると思いますが、
海外旅行にいくとホテルが少し暗く感じたりはしませんか
欧米では基本間接照明計画が主流だからです
灯かりは照らすことが第一の役割ですが、その他にも
心を癒したり
華やかさを持たせたり
照明計画によっていろいろ役割が変わります
手法の一つに、
タスク・アンビエント方式というのがあります
タスク照明＝作業灯 アンビエント照明＝全体照明
これらをミックスさせたものです
『暗いところで本を読むと目が悪くなる』とよく言いますが、
その理由は明暗による瞳孔の調節をする筋肉の使い過ぎを
言っています
しっかりと無理のない照明計画を行えば、
灯かりは必要最小限で問題ありません。
コスト削減、エコ、演出力UP
しっかり計算された照明計画が重要なんですね（･∀･)つ
