スロープ(段差) 2017.09.26 段差のある敷地の場合、どうしても玄関まで階段を利用することになります。 しかし、敷地に余裕がある場合などは、スロープを計画してもよいです。 外階段の場合、段差は20cm以下にしないとけっこうきつく感じますがスロープなら楽々です。 自転車でもあがれちゃいます。車イス利用ならなおさらです。 便利なだけでなく、スロープの見え方や床面にフロアライト(床からの照明)・手摺をデザイン性の高いものにすることで、建物・外構も一体となってかっこよく計画することもできます。 BALIリゾートテイスト らせん階段 関連記事一覧 建築模型作り方『階段編』 スチール階段 2016カレンダー 監理日記21 『アクアリウムの家』遊び心ポイント紹介-2 K様邸お施主様チェック 工事シート 監理日記14(外部防水チェック) 建築をあまり知らなくても大丈夫!!施工現場チェック項目