監理日記-6 2013.05.21 5月21日(火) 現場は、床のコンクリートが打たれ、今度は立ち上がりの壁がコンクリート打ちされた後です。 コンクリートの養生期間を経て、型枠が外され、木工事へと進んでいきます。 立上りコンクリートには、構造計算によって、必要とされるアンカーボルトがきちんと設置されています。 アンカーボルトとは、柱の引抜きに抵抗するもので、これは、コンクリート打設前にセットされていないとコンクリートと一体にはなりません。あとから、付け足すことはできませんので、注意が必要です。 監理日記-5 監理日記-7 関連記事一覧 建築模型の作り方(角部処理方法) 住宅の顔 二世帯住宅のポイント 2月完成見学会のお知らせ 埼玉県さいたま市 注文住宅 最近の建築の動向 Barselona Chair バルセロナチェア ユニットバスじゃないお風呂 7月完成見学会のお知らせ-2